最近、有用な武器たちが少しずつ手もとに集まりはじめ、楽しみの幅が広がりつつあるアフターパルス。
「パトリオットガチャ」なるものが開始されて、もう月の後半…
ようやくパトリオットカラーに着彩された武器が出てきました…
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目次
「Typhoon G-12 パトリオット」を手に入れました。
今回もゴールドを集め、引いてはハズレ、引いてはハズレを繰り返すこと数回…
姿を現した武器がこちら
「Typhoon G-12 パトリオット」です。
すごいカラーリングですね。
最初に見たときは、水鉄砲か何かのオモチャかと思いました。
とても戦場で人を倒せるような武器には見えません。
パトリオットってなに?
パトリオットとは、英語で「愛国者」を意味します。
ゲーム内にあるガチャのバナー「4TH OF JULY」とは、アメリカの独立記念日である7月4日のことですので、これとかけたキャンペーンということになりますね。
このゲームはアメリカの風習がよくキャンペーンとして反映されるようです。
では、そんな「Typhoon G-12 パトリオット」を分析していきましょう。
「Typhoon G-12 パトリオット」はどんな武器?
「Typhoon G-12 パトリオット」はいったいどんな武器なのか?
見ていきましょう。
- 武器名:Typhoon G-12 パトリオット
- クラス:ショットガン
- モード:セミオート
武器の名前は「タイフーン」、その名の通り台風の目となる性能を秘めているのでしょうか…
他の「パトリオット」シリーズと同じく、ボーナスが付与されているようです。
攻撃力に補正がかかるのは分かるのですが、「ターゲットの速度を落とすことが特長」というのがよくわかりません…
相手を走れなくするということでしょうか?
「Typhoon G-12 パトリオット」の特徴
武器としての特徴をまとめると…
- ダメージが非常に高い
- 撃ちながらリロードすることができる
- 弾倉が少なく、リロードが非常に遅い
- ポーダブル値が高く、移動しながらの使用も可能
- ショットガンの特性上、射程範囲がかなり狭い
ステータスは全体的に低めですね。
これらの特徴を見るに、かなり距離を詰めて撃たないと威力を発揮できないようです。
近距離での戦いを意識し、常にリロードをしながら、無駄撃ちをしないように運用する必要がある、ということですね。
したがって広い戦場よりも、入り組んだ地形における至近距離での撃ち合いで効果を発揮しそうです。
立ち回り、弾倉のマネジメント、リロードのタイミングなどをシビアに求めれれる武器なので、初心者にはあまりオススメできない感じですね…。
それでは、実戦での使用感を確認していきましょう。
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実戦投入
この武器を「マルチプレイバトル」で投入するにはいささか勇気がいるので…
今回も「訓練」にて、CPUに相手になってもらいます。
画像くらいの距離から撃ったところで、大したダメージは与えられませんでした。
やはり決定的なダメージを与えるためには、かなり距離を詰めないといけないようです。
ショットガンの特長として、撃ちながら減った分の弾数をリロードしながら戦える点があります。
しかし、このリロードがなかなか遅い…
なので、全弾撃ちきってからリロードし始めると大きな隙ができてしまいます。
この点を考慮しながら、無駄撃ちを避けて戦う必要があります。
強引に距離を詰めようとすると、手痛いしっぺ返しを食らうことになります。
相手に悟られずに素早く距離を詰めて、一気に畳み掛ける必要がありますね。
この点はサブマシンガンクラスの武器と近い感じがしますが、ダメージが分散してしまうため、どうにも心もとない印象を受けました。
ショットガン難しい…
まとめ
以上、「Typhoon G-12 パトリオット」を特集してみました。
うーん。
この武器をひとことで言うと、「オモチャ」ですね…
ショットガンを使うのに慣れていないというのもありますが、この武器をメインで使うにはちょっと厳しい、というのが正直なところです。
独特なリロード、至近距離での撃ち合い。
他の武器に飽きてしまったときの気分転換には良いかもしれませんね。
それでは、また!