4対1に別れてプレイする、かくれんぼ&鬼ごっこな対戦ホラーゲームが登場。
その名は、Identity V(第五人格)。
はたして、どんなゲームなのか?
面白いのか?
実際にプレイしてみました。
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目次
はじめに
Identity V(第五人格)。
この手のゲームは、スマートフォンではあまりなかったタイプのゲームではないでしょうか。
初挑戦、ワクワクします。
(・∀・)
「Identity V(第五人格)」はどんなゲーム?
Identity V(第五人格)は、4対1に別れてプレイする対戦ゲーム。
かくれんぼと鬼ごっこを足した、ホラーゲームといった感じですね。
いつでもどこでも。本格3Dサバイバルゲーム
プレイヤーは追跡者「ハンター」、もしくは逃亡者「サバイバー」になり、それぞれに用意された勝利条件を満たすため対戦します。
スマートフォン、シビアな操作なんて難しいんじゃ…
というのが、私ユビピカも心配していた部分。
しかし、スマートフォンにきちんと最適化されています。
サバイバーでハンターの目をかいくぐって逃げたり…
ハンターでサバイバーをジリジリと追い込んだり…
若干の誤タップはありますが…
移動や回避、スキルの使用をストレスなく、自由自在に操作できます。
移動中でも本格的なバトルロワイヤルが楽しめる。
この手軽さには、とても感動しました。
サバイバー VS ハンターのバトルロワイヤル
昨今のバトルロワイヤルゲームというと…
1対1もしくは複数体複数の対戦モードが多いですね。
ですが、このゲームはハンター1対サバイバー4の非対称な対戦モードを採用し、他のバトルロワイヤルゲームとは一線を画しています。
ゲーム内では、空間やスキルで追い詰めてサバイバーを倒す1名のハンター。
そして、ハンターから逃げる4名のサバイバーとの間で熱い戦いが繰り広げられます。
サバイバー
サバイバーは、マップのどこかにある「暗号機」を5つ解読し、脱出ゲートを開いて3人以上が脱出することが勝利条件。
サバイバーは通常は最大4人まで参加することが可能。
誰かがハンターを引きつけているときに暗号機を解読したり…
負傷している仲間を治療したりなど…
互いに協力し合いながら、チームでの勝利を目指していくことが重要。
サバイバーは「走る・歩く・しゃがむ」の3つの移動方法を切り替えて移動が可能。
状況を見ながら隠れ、ハンターに見つかったら逃げつつ、マップ全体を探索していきます。
暗号機を解読しているとランダムに「調整」が発生し、タップに成功すると解読を継続します。
失敗すると解読は中断、同時にハンターに位置がバレてしまうので注意しましょう。
ハンターが接近するとドキドキと心音が聞こえてくるので、これを目安の行動します。
心音が聞こえたら、速やかにその場を離れましょう。
もし、ハンターが追ってくるようであれば、建物の構造を利用して視界を遮ったり…
各所にある板を倒してハンターの追跡を妨害、または板を当てて気絶させるということもできちゃいます。
ハンターから2回の攻撃を受けてしまうと、ダウン状態になってしまいます。
自己治療の完了、または仲間サバイバーに治療してもらうまでは立つことはできなくなり、移動が非常にゆっくりになります。
ダウン状態になるとハンターに拘束され、マップ各所にある「ロケットチェア」に座らされてしまいます。
座らされる前に抵抗ができるので、画面をタップしまくって抵抗し、わずかでも時間を稼ぎましょう。
「ロケットチェア」に拘束されてしまうと、基本的にやれることはありません…
味方の救助を待つことに。
拘束されてから一定時間が経過するとロケットチェアが点火、空高く飛ばされて行方不明に…
3人以上が飛ばされてしまうと、敗北します。
暗号機を5つ解読できれば、脱出ゲートが通電。開けることができるようになります。
この脱出ゲートから3人以上が出ることができれば勝利となります。
サバイバーは、キャラクターごとに固有のスキルや得手不得手を持っています。
お互いの短所を補い、長所を活かしながら解読を進めることが勝利につながります。
キャラクターはアップデートごとに追加されていて、その見た目も個性的。
見ていて楽しいですね。
ハンター
ハンターは、移動速度や能力で4名のサバイバーと渡り合えるように能力が調整されています。
なので、多勢に無勢なのでは…という心配は御無用。
ハンターは4名のサバイバーを見つけ出し、ロケットチェアに拘束して3人以上脱落させることが勝利条件。
ハンターはサバイバーよりも移動速度が高く、キャラクターごとに追い詰める個性的な特殊な能力を持っています。
常にサバイバーの動きを予想し…
暗号機の解読を進めないよう妨害しながら、サバイバーを追い詰めていく動きが重要になります。
ハンターは、基本的にサバイバーの所在位置を知ることはできません。
代わりに暗号機の位置が分かるようになっています。上の画像の青いシルエットのものが、暗号機。
マップに点在する暗号機を巡回しながら、サバイバーを発見したら追跡!
攻撃でダウンさせて、4人全員をロケットチェアに拘束しましょう。
サバイバーが暗号機の調整に失敗するとアラートが表示され、サバイバーの居場所を知ることができます。
これを頼りにサバイバーを見つけましょう。
ハンターも、それぞれ実に個性的な能力と見た目を有しています。
画像のハンターは、「黄衣の王 ハスター」通称タコと呼ばれるハンターです。
それぞれ、固有の能力を使うことができ、サバイバーの不意を突くことができます。
また、脱出ゲートから3人以上逃げられてしまうと敗北。
ロケットチェアに拘束して、3人以上脱落させると勝利となります。
さまざまなゲームモード
Identity V(第五人格)には、さまざまなゲームモードが用意されています。
まずは気軽に遊べる「ランダムマッチング」、これはポイントやランクの上下に影響しないフリーマッチですね。
次に腕に自身のあるサバイバー、ハンターたちがランキングを競う「ランキング対戦」、これはランクマッチに相当するでしょう。
そして、友達2人~5人を招待して好きなマップで対戦することのできる「カスタム対戦」。
ここでさまざまなシチュエーションを設定して、プレイの練度を上げることができます。
もちろん、初めてプレイするプレイヤーにもチュートリアル的なもの「初心者指南」が用意されているのでご安心を。
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Identity V(第五人格)ならでは、の楽しみも!
このゲームの楽しみは、対戦だけではありません。
サバイバーが携帯する、衣装やアクセサリー、はたまたペットまで…
自分好みにカスタマイズすることができるんです!
移動速度が上がる、などのステータスを補助するものはありませんが…
見た目を自分好みに変更するだけでも、プレイするモチベーションが断然上がります!
もちろん、ハンターだっておめかしできちゃう。
アップデートにより、ハンターもペットを連れていけるようになりました。
私ユビピカは、ハンターを好んで使っているので嬉しい限り。
これら衣装や携帯品は、いわゆるガチャで入手することができます。
限定品などは課金が必要なものもありますが…
無課金でも、十分オシャレなアイテムを入手できます。
また、プレイ開始時はサバイバー、ハンターともに限られたキャラしか使用できません。
ですが、プレイすることで手に入る「手掛かり」を貯めて交換することでアンロックすることができます。
この、「手掛かり」を効率よく入手できる方法は、また記事にまとめようと思いますのでお楽しみに。
まとめ
以上、「Identity V(第五人格)」を始めてみた感想、情報をまとめてみました。
プレイしてみて、素直に「面白い」というのが第一印象です。
ちょっとハマってしまいそうな魅力を感じます。
ざっくり言うと?
「Dead by Daylight」に似ている…
というのが、最初の印象です。
それもそのはず、「Dead by Daylight」の開発会社が監修しているゲームがこの「Identity V」なのです。
ということは、面白さも折り紙つきというとこですね!
別段、比較することではもないんですが…
スマートフォンでここまで軽快に操作できることは、驚愕のひとこと。
これはぜひ、まだの方は体験して欲しいですね。
それはさておき…
パズドラに加えて、プレイするのが楽しみなゲームがまた1つ増えました。
まだプレイされたことのない方も、この機会にプレイしてみてはいかがでしょうか。
それでは!