シャドウバースは対戦がメインというイメージが強いですよね。
カードゲームですからね、当然といえば当然ですが…
マッチプレイはちょっと怖い…。
ひとりでものんびり遊べないかな…。
今回はそう思われている方に、ひとりでも楽しめる内容をまとめました。
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目次
はじめに
シャドウバースには対戦だけではなく、ひとりでも楽しめるモードがいくつか用意されています。
その中心のとなるのがこちら。
「ソロプレイ」。
読んで字のごとし、ですね。
「ソロプレイ」には2つのモードがあります。
順に見ていきましょう。
メインストーリー
ストーリーを開始するには、まず7人のリーダーを選択する必要があります。
好みのリーダーで始めてみましょう。
シャドウバースの物語のカギとなっている「災いの樹」を中心に7人のリーダーたちの物語が展開します。
「災いの樹」とはいったい何なのか?
どうして現れたのか?
多くは謎に包まれています。
物語は章立てになっていて、カードバトルに勝利することで物語が進む形になっています。
各章をクリアすると、さまざまな報酬がもらえるのでスキルを磨きながら進めてみましょう。
キャラクターそれぞれが、フルボイスで表情豊かにやりとり。
見ているだけでも楽しめます。
メインストーリーを開始することで、このゲームにおけるチュートリアルが始まるので、シャドウバースを始めたばかりの方はこちらで基本的な操作を身につけることができるでしょう。
豆知識
ここでちょっとした豆知識。
右側にある青いボタンを押すことで、チャプター選択を解除できます。
すると、マップ全体を見渡すことができるようになります。
これでシャドウバースの世界を一望することができるんです!
この世界がどうなっているか、観察してみるのも面白いでしょう。
プラクティス
「プラクティス」。
こちらもその名の通り、練習ができます。
始めたばかりの方のちょっとした練習や、新しいデッキの試運転などにぴったりです。
CPU対戦相手の難易度を選択することが可能。
- 初級
- 中級
- 上級
- 超級
これに先日のバージョンアップにて「上級2」が追加されたました。
この「上級2」では、新しく追加されたカードパック「ダークネス・エボルヴ」を含むデッキでCPUが勝負を挑んできます。
自分にあった難易度を選択しましょう。
CPUということで淡々としているかと思いきや、シャドウバースのCPUはそうではありません。
こちらからあいさつをすると、返してくれたり、劣勢になると愚痴をこぼしたり、と意外によくしゃべります。
CPUの方が実にたくさんのセリフをしゃべるので、プレイヤー側でも使えると嬉しいのですが…
カード
シャドウバースにおけるキモとなるモード、「カード」。
シャドウバースにおける勝負はここからはじまると言っても過言ではありません。
手持ちのカードをじっくり観察して、勝利への可能性を探ってみましょう。
デッキ編成画面
40枚1セットのカードのグループ「デッキ」を作成、変更できる画面です。
始めたばかりの方は、とりあえず「おまかせ編成」で組んでも問題ないでしょう。
そのあと、カードの仕組みが分かってきたら、情報サイトなどを参考に思い思いのデッキを組んでみることをおすすめします。
手持ちのデッキを眺めて戦略を考えているだけでも、いたずらに時間が過ぎていってしまいます。
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カード一覧/生成画面
このゲームにおいて、もっとも重要な部分でもある「カード一覧/生成画面」。
ここでは、不要なカードを「分解」したり、レッドエーテルを使用して新しくカードを「生成」したりすることができます。
多くのゲームに存在する「ガチャ」は、引くまでそのキャラクターやユニットなどを使用することができません。
しかし、シャドウバースは必要なレッドエーテルさえあれば、所持していないカードでも「生成」することができます。
良い仕組みですね。
レアリティが高いカードほど、生成に必要なレッドエーテルが多くなります。
手持ちのレッドエーテルと相談して、カードをそろえていきましょう。
まとめ
以上、「ひとりでも楽しめる!ソロでできること」をまとめました。
ひとりでも楽しめるモードはたくさんあるので、じっくりプレイすることができそうですね。
もちろん、このゲームの1番の醍醐味は緊張感あふれる対戦にあります。
ソロプレイである程度ゲームに慣れてたら、オンラインマッチによる対戦に挑戦してみましょう。
きっと楽しいですよ。
まだプレイされていない方はこちらから
それでは!