X

【パズドラ】新発見!第4回「スキル継承」研究会

第4回「スキル継承」研究会の開催…

その白熱ぶりは各地で行われる高校野球、夏フェスにも匹敵するビッグイベント。

今回も著名なスキル継承研究家たちがその可能性を探求します…

そして、また今回も新たな発見が…

SPONSORED LINK

今回は、これまで継承したスキルの見直し、加えて新しく実施したものをご紹介。

それでは発表してまいりましょう。

目次

凰華姫神・ヴァルキリーファム

凰華姫神・ヴァルキリーファム+コロナブラスト

<スキル内容>
回復ドロップを火ドロップに変化。2ターンの間、火属性の攻撃力が1.5倍。

継承スキルは、荒ぶるお犬様セトのアニキより。
もはや、この研究会の常連になってしまいました、ヴァルキリー・ファムちゃん。

新しく実装された「スキル継承」を導入してみましたので、ご報告。 これはなかなか悩みますね… スキル2

以前はアンタレスのスキルを継承していましたが、アンタレスの強化によりパーティメンバーとして「ひとり立ち」ができそうなので、スキル継承を解除。

代わりに、エンハンスも兼ねてコロナブラストをくっつけてみました。

使いごこちは?

正直なところ、悪くはないのですが微妙な組み合わせですね…

コロナブラストそのもののターン数が重いのもあって、そう頻繁に発動できるわけではありません。

中ボスフィニッシャーとして運用することになるわけですが、そうなると本来の持ち味である軽い変換が機能しないというジレンマに…
これを補うパーティ編成を考慮する必要がありますね。

やはり、「アストロチャージ・フレア」が便利すぎました…
もう1体アンタレスが欲しいところですね…

スキルターンが重いのであれば、思い切って陣系のスキルを継承したほうが良いかもしれません。

続いてはこちら…

占命星雲神・ヌト

占命星雲神・ヌト+イービルクレスト

<スキル内容>
敵1体に10万の固定ダメージ。1ターンの間、体力タイプの攻撃力が2.5倍。

スキルは、蒼対剣の鎧騎士・クレーゼより。

こちらも継承ベースとして定番のヌト様。

以前は、サダルメリクのアクアチャージを継承していましたが、青ソニアパーティなどでの火力不足を補うため、試験的にエンハンススキルを継承してみました。

使いごこちは?

ヌト姉さんが入るパーティには体力タイプのメンバーが多いので、このエンハンスは有効に機能します。

付随している固定ダメージもなかなか面白く、単体ではありますが高防御力のモンスター対策として使うこともできます。

問題は、体力タイプが少ないパーティに入ると、エンハンスによる十分な火力を発揮できないので注意が必要ですね。
この場合は、変換スキルのみの立ち回りになります。

そして…

遊覧の魔導姫・アルス=パウリナ

遊覧の魔導姫・アルス=パウリナ+スターウェイク・アクア

<スキル内容>
光、回復、お邪魔、毒ドロップを水ドロップに変化。4ターンの間、水ドロップが少し落ちやすくなる。

季節はずれのクリスマスガチャでやってきた、クリスマスパウリナちゃん。

少し前に開催された季節はずれの「お正月ガチャ」。 そして、今回の「クリスマスガチャ」… 第3弾という位置づけ

こちらの組み合わせは鉄板ですね。
これにより、巷で言われている「水版エスカマリ」にすることができます。

使いごこちは?

とても相性のいい組み合わせですね。
道中で水ドロップを大量に供給し、ボスではスキル1である水ドロップ強化を行うことができます。

サモンアクアのターン数が4と短いからできる立ち回りですね。
水属性パーティにおいて、その貢献度はかなりのものです。

そして、最後はこちら…

SPONSORED LINK

反乱の天魔・織田信長

第六天の魔王、織田信長公。

反乱の天魔・織田信長+龍撃態勢・闇

<スキル内容>
回復ドロップを闇ドロップに変化。バインド状態を3ターン回復。

シャドウドラゴンナイトのスキルを継承。
少し前に開催されたゴッドフェスで引き当てました。

有用なスキルなのは間違いなかったので、やはり手もとに残しておいて正解でした。

使いごこちは?

こちらはなかなか良好な組み合わせです。

本来持っているスキルに近いスキルを継承することで、立ち回りを大きく変えることなくバインドと闇ドロップの供給ができるのは大きい。

龍撃態勢・闇の方がバインド回復のターン数が多いのも心強いですね。

龍剣士シリーズが、アシストモンスターとして優秀であることを再認識させられたケースと言えるでしょう。

まとめ

以上、第4回「スキル継承」研究会の発表、いかがでしたか?

今回はスキル継承の見直し、新たな組み合わせと、なかなか充実した内容となりました。

継承するスキルによって、立ち回りが変化する点も面白いですね。
継続して研究していこうと思います。

それでは、また第5回でお会いしましょう。

Related Post