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【シャドウバース】Bランクへ!ランクマッチにおけるネクロの軌跡と課題

ネクロマンサーでスタートしたシャドウバース。

そのまま浮気をせずにひたすらランクマッチを戦い続け、Bランクに到達しました。

その軌跡とこれからの課題をまとめました。

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目次

はじめに

シャドウバースで緊張感あふれるバトルが楽しめるモード「ランクマッチ」。

今回はこのランクマッチにスポットを当ててみます。

ランクマッチとは?

ランクマッチとは、ランクが近いプレイヤーと対戦できるモードのこと。

勝利数やポイントで競い合い、上位ランクを目指して戦います。

下位ランクでは、「ルピ」や「プライズカード」などの報酬が入手できるので、初心者の方もやってみる価値は十分にあります。

ランクマッチにおける目標

ランクマッチにおける目標を設定してみましょう。
目安としては…

初心者は、まず【A0】ランクを目指しましょう。←ユビピカは今ここ。
ランクマッチではルピやパックチケットの入手ができ、これをもとに新たなカードを手に入れることができます。
対戦相手の動きを研究し、デッキレシピを参考にプレイスキルを磨きましょう。

腕に自信のある方は【AA0】・【Master】ランクを目指しましょう。
相手とのポイント差や環境、相性などで個人差はありますが…
何度も挑戦していればいずれはAランクまで到達することができるでしょう。

以下のタイミングで昇格戦が発生し、5戦もしくは3戦中2勝すれば昇格となります。

  • C→B
  • B→A
  • A→AA
  • AA→Master

また、この間での降格はない模様です。

マッチングはポイントが近いプレイヤーが選定されますが、上位ランクのプレイヤーと当たることもあるようです。

もし、昇格戦で負けてしまっても大丈夫。
何度でもやり直すことが可能です。
 

対戦相手の傾向

やはり多いですね、ビショップ。

ビショップ相手だとネクロマンスもたまりにくく、攻めきれないと持ち味を活かしきれないままジリ貧になることがあります。

相手の体制が整う前に押し切ることが肝心ですね。

コントロール寄りのデッキであれば、エルフにも優位に戦うことができます。

もし相手が冥府エルフであれば、アグロ寄りに積極的にフェイスを狙う動きで、相手の墓場がたまるまでに決着をつけます。

対戦時の切断ってどうなるの?

現行のバージョンでは切断側が敗北になるようです。
敗北の判定は即時行われるものと、数十秒待機させられるパターンもありますね。

いずれにせよ、意図した切断は勘弁して欲しいところです…

同じクラス同士のミラーマッチ。

ネクロマンサーを使用しているプレイヤーはそう多くないので、出会えると妙な仲間意識が芽生えたりします。

どんなデッキで戦ってる?

現在、ランクマッチで使用しているデッキは主に以下の2つです。

アグロネクロ

情報サイトを参考に構築したアグロネクロです。

コンセプトは、序盤で決着。
低コストフォロワーを素早く展開して、一気にフェイスを狙っていきます。

展開できなければ負けと、非常に分かりやすいデッキです。
勝敗が早い段階でわかるのも特徴ですね。

現環境におけるネクロは、超越ウィッチ、セラフビショップ、冥府エルフなど成立させられると手も足も出ない状況になることが多いので、スピード勝負で挑むのも1つの手段でしょう。

コントロールネクロ

こちらも情報サイトを参考に構築したコントロールネクロです。

ビショップを始めとした、ネクロにとって苦手な相手と渡り合うことを目的に構築されたデッキです。

中盤から後半に戦いがもつれても、息切れせずに盤面を取っていけるデッキパワーを持っています。

最近、ランクマッチではこちらを使うことが多くなってきました。

オリヴィエを2枚積むことで、後半の巻き返しを狙っています。

ただし、このデッキだと長期戦は必至。
特にビショップ相手に勝てたとしても、1戦20分くらいかかることは珍しくなく、終わることにはゲッソリしています…

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まとめ

以上、ランクマッチにおけるネクロの軌跡と課題をまとめてみました。

現環境における傾向と考察

ネクロマンサーの視点からの現環境をまとめると…

やられる前にやる

という傾向が強い印象です。

相手の体勢が整う前にやってしまう方が、変に対策して中盤以降に盛り返そうとするよりも勝率が高い、というのがここ最近の傾向でした。

ところがっ。

直近ではこの傾向は緩やかになりつつあり、コントロール寄りで対応するになっている感じです。

実際、ユビピカもアグロネクロより、コントロールネクロを用いてランクマッチを行うことが多くなりました。

理由としては、いまだ多いビショップ各種、テンポエルフなどに優位に立ち回ることができる点が挙げられます。

ただし、中盤に勝負を持ち込もうとすると、アグロヴァンプやフェイスドラゴンなどにまんまと押し切られてしまうので、ここは一長一短といったところでしょうか。

これからの課題

どのデッキが良いとかではなく、相手や環境によって臨機応変に対応することが重要ですね。

ネクロマンサーには厳しい状況ですが、ネクロマンサーには個性的で様々な役割を持つ優秀なフォロワーが多いので、これらを工夫して組み合わせればランクマッチを戦っていけるのではないでしょうか。

焦らず、じっくりAランクを目指してみようと思います。

それでは!

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